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| 診療科 | 脳神経外科・呼吸器内科 |
| 特徴 | 脳神経外科では、主に脳卒中や脳腫瘍、呼吸器内科では、主に肺癌・肺炎の患者さんが多く入院療養されています。 |
| 概要 | 多職種の医療スタッフや、お住まいの地域の医療スタッフと連携してリハビリを積極的に行い、入院前の生活に戻れるよう支援します。笑顔の絶えない西5病棟職員が、患者さんの「今後どう生きたいか」に寄り添い、支えてまいります。 |
| 診療科 | 精神科 |
| 特徴 | 精神疾患の患者さんに対し薬物療法・心理療法・電気痙攣療法などを行うと共に、身体合併の治療も他科と連携を取りながら行っています。 |
| 概要 | 傾聴・共感・支持的対応に努め、患者さんが安心して療養できる環境を提供しています。また、多職種と連携しながら入院時から退院を見据えた支援を計画し、社会生活の復帰に向け支援しています。 |
| 診療科 | 内科・血液内科・呼吸器内科 |
| 特徴 | 主にがん患者さんの薬物療法・放射線治療を担当しています。血液内科の患者さん受け入れのためにクリーンルームを4部屋備えています。 |
| 概要 | 受け持ち看護師が中心となり、早期に治療方針・問題点を把握し患者・家族の意思決定支援ができるよう取り組んでいます。また、退院支援担当看護師との連携や緩和などの専門チームに介入してもらいながら、患者・家族が望む場所への退院を目指した看護を行っています。 |
| 診療科 | 泌尿器科・内科 |
| 特徴 | 腎臓、膀胱、前立腺のがん患者さんが多く、年間900件以上の手術を行っており特に男性患者さんが多く療養されています。 |
| 概要 | 自己導尿指導では患者さんに合わせたカテーテルを選択し、患者さんのQOL向上に努めています。週1回定期で泌尿器科医師、病棟看護師でカンファレンスを行い、退院後の療養生活を見据え患者さん・家族に寄り添った切れ目のない看護を提供しています。 |
| 診療科 | 耳鼻科・耳鼻咽喉科・放射線科・内科 |
| 特徴 | 耳鼻咽喉・頭頚部外科領域の手術、乳房再建、眼瞼下垂の挙上など多岐に渡る外科手術を受けられた患者さんが入院されています。また、がん疾患の放射線・化学療法も行っています。 |
| 概要 | 耳鼻咽喉・頭頚部外科領域の手術、乳房再建、眼瞼下垂の挙上など多岐に渡る外科手術を受けられた患者さんが入院されています。また、がん疾患の放射線・化学療法も行っています。 |
| 特徴 | 「患者さんに安心安全な周術期看護を提供する」を目標に、多職種で協働し年間約10,000件の手術を行っています。ハイブリッド手術室を含む16室、手術支援ロボット2台を有し、日々進化する低侵襲手術、難易度の高い手術に対応しています。 |
| 概要 | 手術看護認定看護師(特定行為看護師含む)、周術期管理認定看護師といった専門的知識、技術を有する看護師を含む63名が24時間365日手術可能な体制を整えています。手術中だけでなく手術前後にも関わる質の高い周術期看護の提供に努めてまいります。 |
| 特徴 | ICUは2:1の看護体制で、生命危機に瀕した重症患者さんや、侵襲の大きな手術後の患者さんを受け入れています。HCUは4:1の看護体制で一般病棟ではケアが難しい患者さんが入室されています。 |
| 概要 | 認定・特定行為看護師2名を含むICU39名、HCU8名の看護師が24時間体制で、医師、理学療法士、栄養士、薬剤師など他職種と協働し、患者さんの重症化の回避と早期回復に向けた援助を実践しています。 |
| 診療科 | 救命救急センター |
| 特徴 | 心臓や血管の病気、脳卒中を中心に、あらゆる重症患者さんを受け入れ、24時間体制による高度な治療、看護を提供しています。専門的な治療、看護を行いながら多職種と協働し、患者さんの心身の回復や社会復帰を目指しています。 |
| 概要 | 重症な状態による突然の入院のため、家族支援も重要であり、家族のニードの把握につとめ、終末期医療も含めたケアを心がけています。安全で安心していただける看護を提供するため、救急看護の専門的知識と技術を習得し、急変時に対応できるよう、日々、研鑽を重ねています。 |
| 診療科 | 救急科・内科・呼吸器科内科 |
| 特徴 | 救急病床は「広島市の救急医療をチーム医療で担う」を理念に掲げ、中等度以下の全診療科を対象とした、夜間緊急入院患者さんを受け入れています。内科病床では、消化器疾患、腎疾患、糖尿病、化学療法などの治療に加え緩和医療も提供している病棟です。 |
| 概要 | 全診療科対象の緊急入院に対応することができるように、各科と連携しチームで協働し、患者さん・ご家族に安心していただけるよう看護を行っています。 |
| 診療科 | 呼吸器内科・内科 |
| 特徴 | がんの検査・診断・治療・症状緩和のため、また肺炎や慢性閉塞性肺疾患などの呼吸器疾患の治療のため入院される方が多い病棟です。 |
| 概要 | 呼吸困難や痛みなどの症状緩和や、症状に応じた生活行動への支援を実践し、また、診療に関連して化学療法や放射線療法、内視鏡検査治療、血管造影検査治療などの看護を行っています。患者さんが帰りたい場所、一緒に過ごしたい方と過ごせる環境への退院を目標に、多職種・専門チームと連携しています。 |
| 診療科 | 脳神経内科・内科・眼科・脳神経外科 |
| 特徴 | 脳神経内科・内科・眼科・脳神経外科と4科混合病棟のため、多岐にわたる看護を提供しています。 |
| 概要 | 患者・家族が望む療養先に向けて、入院時より医療ソーシャルワーカー、リハビリ科、医師などの多職種と連携を蜜に図り、環境調整と個人に応じた医療的ケアにも力を入れています。眼科の方など短期入院の患者さんにも、分かり易い退院指導を行うように心掛けています。 |
| 診療科 | 循環器内科・内科 |
| 特徴 | 狭心症、不整脈、弁膜症、末梢血管疾患などの循環器疾患を有する患者さんが多く入院されています。 |
| 概要 | 入院当日にカテーテル検査・治療が行われる短期入院だけでなく、救命救急センターの後方病棟として心臓カテーテル治療を受けた患者さんや心不全患者さんの転入、外来からの緊急入院など多様な患者さんが入院されます。心疾患罹患後は再発防止のため入院時からの退院支援が重要となるため、週1回、治療内容や患者さんの現状、退院後の問題点を共有する多職種カンファレンスを開催して退院支援に努めています。 |
| 診療科 | 心臓血管外科・小児循環器 |
| 特徴 | 最先端で低侵襲のステントグラフト、経カテーテル動脈弁置換術などを行った患者さんが入院されています。低侵襲治療のメリットである入院期間の短縮を実現できるよう専門性の高い看護ケアの実施に努めています。 |
| 概要 | 治療後は入院前の生活の場に戻れるよう、医師・薬剤師をはじめ理学療法士・管理栄養士など多種職で協働しながら、命に直結する病と闘う患者さんを、やさしさと思いやりをもってケアしています。 |
| 診療科 | 内科・血液内科 |
| 特徴 | 内科的疾患と血液内科疾患の診療と治療を行う病棟であり、消化器、特に胃・膵臓・肝臓の内科的先進治療を行っています。 |
| 概要 | 内分泌系疾患の糖尿病教育目的入院の患者さんや腎臓病系では腹膜透析導入患者さんへの指導・教育を行っています。がん患者さんには放射線療法や化学療法も行っています。がん化学療法認定看護師が1名在籍しており、安心安全な治療・ケアを提供しています。 |
| 診療科 | 外科 |
| 特徴 | 主に消化器系(食道・胃・肝臓・胆嚢・膵臓・腸)の手術、及びがん薬物療法や放射線療法などの治療看護を行っています。 |
| 概要 | 手術後の食事療法や人工肛門ケア、在宅中心静脈栄養、在宅経管栄養などの専門的なケアを、患者さんそれぞれに合った形で支援しております。 |
| 診療科 | 婦人科・乳腺外科・内科 |
| 特徴 | 女性病棟であり子宮・卵巣・乳房の癌患者さんの周術期から緩和ケアと幅広い看護を提供しています。 |
| 概要 | 近年では若年層の患者さんも増加してきており、患者さんが意思決定支援を行える様に寄り添い入院生活だけではなく、退院後を見据えて個々の患者さんにあった医療・看護が提供出来るようスタッフ一丸となって看護を行っています。 |
| 診療科 | 外科・内科・皮膚科・呼吸器外科 |
| 特徴 | 外科的手術だけでなく内視鏡的検査・治療、化学療法や放射線療法など様々な治療や検査を目的とした入院が多い病棟です。 |
| 概要 | 入院中はもちろん、患者さんやご家族が望まれる場所で療養が継続できるよう、退院後の生活も見据えてリハビリ、退院支援部門などと協働し、患者さんやご家族の立場にたった思いやりのある医療を目指し日々奮闘しています。 |
| 診療科 | 総合周産期母子医療センター 新生児室(NICU/GCU) |
| 特徴 | 循環器疾患をはじめとした先天性疾患のある新生児や、早産児などのハイリスク新生児を受け入れ集中治療と細やかな看護を行っています。 |
| 概要 | メディカルソーシャルワーカー・臨床心理士理学療法士と協力しながら、赤ちゃんの健やかな成長を支援し、ご家族の心の支えになれるよう優しい看護を基本としたファミリーセンタードケアに取り組んでいます。 |
| 診療科 | 総合周産期母子医療センター 産科 |
| 特徴 | 多種多様なハイリスク妊産婦の受け入れ・管理を行い、母子の救命に全力を尽くしています。 |
| 概要 | 母体搬送・緊急手術に新生児科と連携を図り24時間体制で対応しています。出産後は、母乳育児の推進と育児技術習得を目的に24時間の母児同室を行い、不安なく退院できるように支援を行っています。 |
| 診療科 | 小児科・循環器小児科・神経小児科・小児外科・新生児科・形成外科・耳鼻咽喉科・整形外科・心臓血管外科・脳神経外科・歯科・眼科・皮膚科の15歳未満の方 *小児慢性特定疾患を使用する場合のみ20歳未満 |
| 特徴 | 各領域の手術や検査、慢性疾患治療、感染症治療、医療的ケア児の在宅移行に向けた家族への教育入院を行っています。 |
| 概要 | 院内学級、プレイルームを完備しており、「子どもの権利」を大切に入院中も子ども達が笑顔でその子らしくいられるように、医師・看護師・保育士と連携し成長発達の援助を行っています。地域の他職種と連携を密にし、子ども達やご家族が安心して自宅に帰れるような支援を心がけています。 |
| 診療科 | 整形外科・歯科口腔外科・リウマチ膠原病科・内科 |
| 特徴 | 整形外科では主に脊椎疾患・変形性膝関節症・大腿骨骨折などに対する手術、歯科では抜歯術や下顎骨骨折の治療、リウマチ膠原病科ではSLEなど膠原病・リウマチ性疾患の治療を行っています。 |
| 概要 | 整形外科では主に脊椎疾患・変形性膝関節症・大腿骨骨折などに対する手術、歯科では抜歯術や下顎骨骨折の治療、リウマチ膠原病科ではSLEなど膠原病・リウマチ性疾患の治療を行っています。 |
| 概要 | 外来は患者様と病院をつなぐ「始まりの場所」です。外来部門では1階から4階にわたり多様な外来機能を支え、患者様一人ひとりに寄り添った看護を提供しています。「安心して通える外来」を目指して、私たちは地域と共に歩み、患者様の〝その人らしさ”を大切にした看護を提供していきます。 |
| 概要 | 徒歩来院患者さんから救急車での搬送患者さんまで、重症、軽症問わず受け入れ、24時間365日、救急診療を行っています。(2024年度救急外来受診患者数:28,343人、救急車受け入れ台数:7,839台)夜間・休日は看護師による緊急度・重症度を判断し、診療の優先順位を決める「院内トリアージ」を行っています。各診療科の医師・看護師・事務・診療放射線技師などのコメディカルと協力し、安心・安全な医療と看護が提供できるよう努めています。 |
| 概要 | がん患者さんの放射線治療を一日約80件行い、緊急照射にも対応しています。治療計画に基づき祝祭日も照射を行う事もあります。多くの不安を抱えている患者さんをがん専門看護師、緩和ケア認定看護師と連携しながら安心して放射線治療を受ける事が出来るよう個別的・継続的にサポートしています。 |
| 概要 | 脳神経外科・循環器内科・循環器小児科・内科・外科・放射線診断科など、他科に渡る予定から緊急検査・治療を含め、月に約250件の血管内治療・検査を行っています。多種多様な器械・治療用具の専門的知識を用いて、患者さんが安全に確実な治療・検査を受けることが出来るようサポートしています。 |
| 概要 | MRIやCT検査、透視下で実施する検査や治療に対応しています。ドレナージや嚥下評価、気管支鏡検査・治療、ERCP等の低侵襲治療を、新生児から高齢者まで、緊急を含め月に約400件の治療・検査を行っています。患者さんが安心・安全に検査・治療を受けられるよう専門的な看護を実践しています。 |
| 概要 | 上部・下部の内視鏡検査をはじめ、ESDやEMRといった内視鏡的手術も行っています。検査・治療件数は1日30~40件前後です。患者さんが安全で安楽に検査・治療が受ける事が出来るよう内視鏡技師免許を持った看護師が専門的な看護を実践しています。 |
| 概要 | 外来・入院の透析治療を行っています。医師・看護師・臨床工学技士が協力しながら透析ライフの質が高まるように、笑顔と優しさを大切にし、患者さんやご家族を支援しています。 |
| 概要 | 外来通院でがん薬物療法を受けておられる患者さんや、炎症性腸疾患で生物学的製剤による治療を受けている患者さんに対し、薬剤投与と療養環境の支援を行っています。医師、薬剤師、管理栄養士、そして看護師がチームとなり、できるだけ快適な環境を整え、患者さんの苦痛を和らげられるよう心がけています。 |