私たちは、やさしさと思いやりを大切にした、安心・安全な看護を行います
看護部では、「やさしさと思いやり」「安心・安全」という理念のもと、高度急性期医療に対応できる専門性の高い臨床実践能力と高い倫理観をもち、患者さん一人ひとりに寄り添い、常に患者さん・ご家族にとって最善の看護を提供することを目指しています。
医療を取り巻く環境は急速に変化しています。医療DXを積極的に導入し、業務の効率化や、変化に対して柔軟に対応することで、患者さんと向き合う時間を大切にできるよう努めています。また、職員が仕事と生活の調和を保ちながら、働き続けられる職場環境づくりにも力を入れています。
そして、単なる「働く場所」ではなく、人として、看護職として成長できる場でありたいと考えています。常に学びを深め、人間性を養い、市民・県民の皆さまに信頼される医療・看護を提供し、地域医療の発展に貢献できるよう今後もより一層努力し続けてまいります。
副院長(事)看護部長 樽本 久美子